翔工房オリジナル手織り枠。
写真は数年前、東京スピニングパーティで絵織りのWSをした時の図案の一つコットンボール。
絵織りをするときに使うであろう代表的な技法を取り入れています。
中央のコットンボールのふわふわはノッテイングの技法。
大きな高機で広い布を織るのは気持ちのいいものです。
でもね、
たまには炬燵にでも入ってテレビでも見ながら、そして傍らには好みの飲み物でも置いてちまちまと手織り枠で遊ぶのものんびりしていていいです。
ノッティングで椅子敷きだって織れますよ。
福岡ではこの冬まだ雪が降っていなくてポカポカ陽気が続いていたのですが明日は雪の予報が出ています。
もうずいぶん前になりますが翔工房の四季のうちの冬景色。
福岡ではこんなに降らないよと言われますが、たま~にこんなふうになります。
この頃問い合わせの多い翔工房の手織り枠は対馬のヒノキを使って阿比留さんという家具職人が一台づつ丁寧に作っています。
だからちょっとお値段も高めです。
でもヒノキの手触りがいいんですよ。
手織り枠に合わせたスペーサーや板杼もセットになっているのも使い勝手がいいです。
手織り枠ほしいなと思っている方はぜひ翔工房のhpの手織り枠のコーナーをご覧ください。
ちょこっと宣伝でした。