
もう3日目になりましたが八女の
うなぎの寝床で開催中の「手織り手紡ぎ羊毛展」の様子です。

入り口で萩さんが紡ぎ車を回しています。
手前の行儀よく重ねられたマフラーは作家別に。研究生の1年間の試行錯誤が思い出されます。
もう4回目の作品展でマフラーばかり織らされて嫌気がさしているに違いないのですが年々確実に力が付いてどれも素晴らしいと自信を持ってお見せできるものばかりです。

奥は私の作品と言うか翔工房が目指しているもの、、服です。
紳士物のジャケットも作りましたが30年ぶりぐらいで感動の仕上がりです。笑
服地作りは今年に入ってからやり始めたばかりで今回の展示会ではまだ数点の試作品と生地だけですがこうして飾ってみるとホームスパンをやり始めた頃の熱い思いが蘇ってきます。
うなぎの寝床の白水さんがこれまでの経緯などをブログに書いてくれています。
良かったらお読みください。