昨日久しぶりに天神に出かけました。
今度の展示会の会場となる「手の間」の見学と対談をお願いしている椋本先生にDMをもってご挨拶に伺いました。
手の間は国体道路を西に進んで警固四つ角のちょっと先の左側にありました。
初めてだったのでちょっと分かりにくかったです。
これでは来てくださる方に悪いなと思いました。
案内状を出す方にはもう少し詳しい地図をプリントして同封した方がいいと思いました。
手の間は今、改装中でした。
2月から本格的にギャラリーとして一般に公開されるそうで翔工房が最初の展示会となります。
「手の間」はもともとライターの田中智子さんの事務所で田中さんごのみの作家さんの作品が展示してあります。
壁は名のある職人さんによる土壁や漆喰壁でとても味わい深い空間です。
翔工房の巻物たちがこの空間を飾るのかとおもうと今からワクワクします。
展示会の打ち合わせの後、椋本先生のアトリエに行きました。
教室が休みでゆっくりお話できてラッキーでした。
『若い人がたくさん見に来てくれるといいね』とお互い考える事はいっしょでした。
対談のテーマ『なぜ、織るのか?』
これまで永く福岡の手織り愛好家の先頭にたって活躍されている先生のお話が今から楽しみでなりません。
対談では参加者も交えて進めたいと思っています。
皆さんの参加をお待ちしています。