今月は秋からのイベントのミーティングやDM作りやもろもろで気の休まる日がなく長かった~。
今日、第14回星のであい展のDMの校正を済ませ印刷お願いしますとデザイナーさんにお願いしたらとたん体が軽く感じたけれど、、
回を重ねるごとに責任の重さを感じます。
そろそろ役を降りたいところです。
先週は小倉織の築城則子さんに電話をするも繋がらず、揚句先方から電話頂いたときに私が留守だったという失態がありもう胸がキューとしっぱなしでした。。
その後も繋がらない電話に心が折れそうになっ頃、築城さんからお電話がありお願い事も叶いそうでありがたいことです。
築城さんの工房の電話がづっと留守電だった訳は日本伝統工芸展の締切に間に合わないお弟子さんのためだったようです。
公募展は年に一度のことですからね。
お弟子さんを大事にされているんですね。
生徒にきついことばかり言ってる私とは大違いです。
もう30年前になる私との交流のこともちゃんと覚えていてくださって嬉しかったです。
明日もう一件久留米絣の人間国宝だった方のお孫さんにお電話すればひと段落かな。
7月の隙間時間で紡いだジャコブも紡ぎ終わって計ってみれば1.4㎏ありました。
今度は緯糸の紡ぎが始まります。
これも完成ですがアレレです。
ろくろ機でのスエディッシュ織りは綜絖の開きが悪いので苦戦しましたがこれほど織り間違いがあるとは。
慎重に織ったつもりでしたがこの組織は縮絨しないと模様がはっきりしないから見落としていました。
上下の写真にどちらにも間違いが写っています。
2枚色違いで織ってそれぞれに3か所づつも間違い発見。
それがなければやや強撚でシャリ感があり透け感もきれいな久々の上出来と自分を褒めてやりたいぐらいだったのに。涙
16番手400gを紡ぐのとジャコブ6番手1.4㎏紡ぐのではどちらが時間がかかるかと言えばもちろん16番手の方。
もう一度やり直すには根性いるなぁ~
ラムとの朝の散歩も時間を早めています。
それでもすでに日は昇っています。
今朝6時ごろいつもの散歩道というよりお隣さん。
数日前から日の出とともに伐採が始まりました。
元は畑で楠の種を植えてあるところを見た記憶があり、それ以来30年ほったらかし。
道に覆いかぶさるようになって苦情があったんでしょう。
全部切らないでほしい。
たくさんの鳥たちのねぐらだったのにさっぱりとさえずりが聞こえなくなりました。
また戻って来るかな?
この辺もだんだんと自然が無くなりつつあります。
日の出とともにジリジリ暑くなる8月。また何かと忙しくなりそうな予感がします。