weavers studioのコレクションを見せて頂きました。
コルカタはもう夏で大変暑かったのですがコレクションを保管してある部屋はクーラーが効いていましたし湿度なども管理してあったと思います。
ダルシャン社長が集められたたくさんの布のコレクション(500枚以上あった気がする)のほんの数枚でしたが見せて頂きこれを観るためにインドに来たのかもしれないと思ったくらいでした。
カンタは昨年民芸館で展示会があってからちょっとブームです。
興味のある方が多いと思いますので念入りに
次はシャムダニ(縫い取り織り)
触らせていただけたのは感動でした。透ける布に細かい縫い取り織り、、
ほんの数枚でしたが特殊な布で巻かれた布が開かれるたびにため息。
どれだけの時間を費やして作られたのだろうと頭の中で想像してはまたため息。
しかもこの布、、糸はすべて手紡ぎなのです。
私の技など足元にも及ばない。