朝9時に出発。
向かうは大分県の戸次にある帆足本家 富春館。
大きな門構え。
とにかく大きい広い。
相撲の土俵かと思ったけど井戸のよう。
『大野川ヒメと山彦と文人の集い』という「ゆうど」が企画するイベントに行ってきました。
自然素材を使った日本各地の作家物や大野川流域エコロジーな食品が会場いっぱいに展示されて見ごたえありました。
古民家にマッチした展示はゆうどの得意分野。
かつて佐賀市の武家屋敷で開明の道と題して同じようにイベントをしてありましたが、その時は現地スタッフとして何度かお手伝いしたことを思い出してしまいました。
母屋から酒蔵まで見事な作りの建物がいい形で保存され、その大きさ広さから、かつてこの地が栄えていた様子がうかがえました。
この地の見事な財産、大切に保存してほしいものです。
買い求めたものは地元の竹細工の竹ペンとgrass houseの布地。
あ、それから戸次はごぼうの産地らしくて、ごぼうパンやコーヒーのお供にもなっていました。
帰り道の八百屋さんに大きなもの6本で200円だったので思わず買ってしまいました。
この忙しい時期にのんきに遊んできたのは私だけではありません。
萩さんと本村さんも一緒でしたよ。
さぁ、明日からはまた制作の日々です。