アーティスト展が終わって気持ちが一区切りついたのでくつろいでいます。
暮らし向きを夏仕様に。
換気扇も流し台の下も敷きマットもきれいにしました。
久々にどくだみも干してみました。
不精な干し方。
母屋の機で、和の寄せ植えをしている久光さん(星の会のメンバー)の作品展で使うミニタペストリーを織り始めました。
最初のは麻糸に麻の原草を織り込むいつものパターン。
寄せ植えと麻のタペストリーの組み合わせはお互いに引き立てあって人気があります。
気分的にゆったりしているのでいろいろ出来そうです。
夏物の作品も少なくなったのであれもこれもといった気になっています。
私は織りを教えているので様々な織り方、素材、染めを一応、広く浅く習得しています。
新しい素材を生徒さんに紹介するときは試し織りもせねばなりません。
今の時期は夏の涼しげなものに気持ちが向いてる時期なので提案できるものも織っておかねばと思っています。
頼まれ仕事も時々こなしています。
なので、何でもござれの器用貧乏といったところでしょうか。
自分の織りと思っているホームスパンを極めたいと思っているのですがなかなか集中できないところが悩みです。