ぶつぶつ言いながら紡いでいた糸、2度目の撚りかけ終了。
2度目の撚りかけは、ただ撚りを掛けるだけで、技はいりません。
ですが、均等に撚りがかかるよう指先の感覚で判断しています。
生徒さんに『どうしたら均等に撚りが掛けれるのか』と聞かれます。
答えは分かりません。
何度もやって指先に覚えてもらうより他はないと思います。
今日も誰もいないので音楽聴きながら
時々、外を眺めながらの一日でした。
甘木鉄道レールバスが、何度も目の前を通り過ぎていきました。
昼間は一両だけで、乗客もまばら。
ごっとん、ごっとんとのんびり通り過ぎていきます。